ポチ: 師匠〜!この前教えてもらったダイレクトレスポンスマーケティング、めっちゃおもしろかったんだけどさ…最近「錯覚資産」って言葉もよく見るんだよね。これってDRMと関係あるの?
師匠: おっ、ポチもマーケ脳が育ってきたわね〜!もちろん関係アリアリよ!むしろ、DRMを成功させるために「錯覚資産」は超重要な武器になるんだから!
1.「錯覚資産」ってなに?
師匠: 「錯覚資産」っていうのは、簡単に言うとね、実力以上に「すごそうに見える」状態のことよ。
ポチ: え、なんかズルしてるみたいじゃん…!
師匠: 違う違う!それは悪い意味じゃなくて、見せ方が上手い人が得する時代ってこと。実際、めっちゃ実力あるのに“地味”な人って注目されないし、逆に“ちょっとスゴそう”に見える人がバズったりするじゃん?
2.日本の「錯覚資産」な事例いってみよ!
例①:SNSの肩書き盛り
→「月商7桁デザイナー」「累計100人以上コンサルした◯◯」とか書いてあるだけで「なんかスゴそう…!」って感じちゃうでしょ?
例②:メディア出演歴をプロフィールに書く
→ たとえ1回の取材でも「○○新聞掲載歴あり」って書くだけで、「信頼できそう」って思われるのよ!
例③:フォロワー数を強調
→ 「インスタフォロワー1万人」って聞くと、「この人の発信、価値ありそう」って思う心理。これも錯覚資産!
ポチ: え〜!確かに、そう言われたら…オレも見ちゃうわそういうの!でもそれって、DRMとどうつながるの?
DRM × 錯覚資産 = 最強マーケの完成形!
師匠: よし、ここが今回のキモよ!DRMってね、
「集客→信頼→セールス」って流れが大事だったでしょ?
錯覚資産は、その「信頼フェーズを爆速で通過させる効果」があるのよ!
● 錯覚資産があると、こんな風になる!
1. フォロワーが多い → 「人気なんだ、信頼できそう」
2. 実績をうまく見せてる → 「プロに任せたい」
3. メディア掲載歴 → 「この人、間違いなさそう」
→つまり、「まだ会ったこともないのに、なんかすごい人」って思わせる力が働くのよ!
ポチ: なるほど…!たとえばLINE登録とかしてもらう前に「この人なら信頼できそう」って思わせるのが大事ってことか!
師匠: そうよ!たとえば、次の2パターンを見比べてみて。
【パターンA:錯覚資産なし】
「こんにちは、◯◯です。デザインが得意です。LINE登録よろしくお願いします!」
→ うーん…「誰?」ってなるよね。
【パターンB:錯覚資産あり】
「Instagramフォロワー1.2万人、元大手広告会社出身のデザイナーが教える、売れるデザインの秘密。LINE登録で限定PDFプレゼント中!」
→ おっ、すごそう!ってなるよね?
ポチ: たしかに、Bの方が登録したくなるわ…錯覚資産って、信頼のブースターみたいなもんだね!
師匠: まさにそれ!だからね、DRMをやるなら、「錯覚資産」を意識したブランディングはマストってわけ!
3.錯覚資産の作り方!今すぐできる3ステップ!
① 小さな実績でも大きく見せる工夫
→ たとえば、「10人に教えた」じゃなくて「のべ10名が受講」って表現にするだけで印象UP!
② 他人の声を活用する(レビュー・感想)
→ 第三者の声=社会的証明!信頼が一気に高まるのよ。DMで来た感謝の言葉とかも、ストーリーで紹介しよ!
③ ビジュアルにこだわる
→ SNSのプロフィール画像、投稿のデザイン、ストーリーズの構成…
ここで「プロっぽさ」出すだけで、ガチで錯覚資産になる!
Canvaとかでサクッと作れるよ!
最後に、師匠のまとめ!
✔ ダイレクトレスポンスマーケティングは「行動を引き出す仕組み」
✔ 錯覚資産は「信頼されるための見せ方」
✔ この2つを掛け合わせると、集客→信頼→販売の流れが最強にスムーズになる!
✔ 小さな実績も工夫次第で資産化できる!どんどん「見せ方」にこだわろう!
ポチ: 師匠、これヤバすぎ!DRMの効果って、錯覚資産があるかないかで全然変わるんだな〜!
師匠: その通り!ポチも今日から「自分をどう見せるか」って視点、意識して発信してみな〜!ブランディングは積み重ねだからね!