自分で書く習慣の大切さ


書く習慣の大切さ

ポチ: 師匠、どうしてそんなに書くことが大事なの?僕、書くの苦手なんだけど。

師匠: ポチ、書くことはね、自分の考えを整理して表現する力を養うの。特にデザイン事務所を経営するには、自分のアイデアをクリアに伝えることが必要不可欠なのよ。

ポチ: ふーん、でもそれだけで書くのが上手くなるの?

師匠: もちろん、それだけじゃないわ。書く習慣を身につけると、自分のポジショニングやビジネスのアプローチが大きく変わるの。例えば、毎日記事を書くことで自分の考えを深めることができるし、説得力も増すわ。

ポチ: 書くだけでそんなに変わるの?

師匠: そうよ。書くことでコンテンツ制作のスキルも向上するし、自分の考えを文章で表現する力がつくの。それに、ビジネスへのアプローチや物の見方も変わってくるわ。書くことで、自分のビジョンを明確にできるから、自分のポジショニングも一変するのよ。

ポチ: なるほどね。でも、具体的にどうやって書く習慣をつければいいの?

師匠: 簡単よ、ポチ。まずは毎日少しずつでもいいから書くことを習慣にするの。例えば、朝起きてから10分間だけ日記を書くとか、自分のアイデアや思ったことをメモに書き留めるとかね。最初は大変かもしれないけど、続けることでだんだんと書くことが楽しくなってくるわ。

ポチ: わかった!僕も今日から書く習慣をつけてみるよ。

師匠: その意気よ、ポチ。続けることで必ず成果が出るから、頑張ってね。

書くことの7つのメリット

ポチ: 書くことってそんなにいいことがあるの?具体的にどんなメリットがあるのか教えてよ。

師匠: いいわよ。書くことの7つのメリットを教えるわね。

  1. 営業マンとしてのスキルアップ
    文章を書くことで、ビジネスや顧客の課題を見つけて解決策を提案する力がつくの。これは商談やプレゼンにも役立つわ。

ポチ: へぇ、書くことが営業のスキルアップにつながるんだね。

師匠: そうよ。優れたライターは調査を行い、ビジネスや顧客の課題を発見して、それに対する解決策を提案するの。アイデアをクリアに文章化する力がつけば、商談や面談中にも物事を簡潔に説明できるようになるわ。

ポチ: 確かに、それならクライアントにもわかりやすく説明できるね。

  1. 当たり前を疑う力
    書くことで物事を細かく考える習慣がつくわ。これによって、新しいアイデアや視点が得られるのよ。

ポチ: 当たり前を疑うってどういうこと?

師匠: 私たちはビジネスにおいて「当たり前」を疑問も持たずに受け入れていることが多いの。でも、書くことで物事を細分化して考えるようになると、それまでの「当たり前」に疑問を呈し、新たな思考を取り入れることができるようになるのよ。

ポチ: なるほど、確かに新しい視点を持つことが大事だね。

  1. 聞く力の強化
    人の話を聞く力も強化されるの。話を聞いてそれを文章にすることで、自分の中にしっかり取り込めるようになるわ。

ポチ: どうして書くことで聞く力が強くなるの?

師匠: 書くことを通して、会話やラジオのインタビューを聞く感覚が磨かれるのよ。話を聞いて、それを頭の中にしっかり取り込むことで、無関係の話でもブログのアイデアが湧いてくるようになるわ。

ポチ: へぇ、そうなんだ。話を聞く力も大事だね。

  1. 話す力の向上
    これは、3つ目のメリットの延長線上にあるわ。読者が思わず読みたくなるような内容の濃いトピックをブログで取り上げられるようになると、プレゼンテーションのアイディアや素材の質も上がってくるの。

ポチ: 話す力も向上するの?

師匠: そうよ。他者の書いたものを発掘し、自分自身の経験からケーススタディを組み立て、自分の会社の商品やサービスに関係するツールや施策以外も利用する。そうすることで、プレゼンテーションを作成する際に使える思考の引き出しの数が格段に増えるわ。

ポチ: なるほど、プレゼンにも役立つんだね。

  1. 継続的な学び
    常に新しい情報やトレンドに敏感になり、それを自分や顧客のためにどう活かすか考えるようになるわ。

ポチ: 継続的な学びって大事だね。

師匠: そうよ。人の興味を惹くコンテンツ制作に必要な心構えとは、最新のトレンドにアンテナを張り、巷の話題を把握すること。それを自分や顧客のいる環境に置き換えて考えることが重要なの。

  1. 大きなアイディアの発想
    書くことで大きなテーマを考える力がつくわ。これを活かして、ブログ記事を集めてEbookやワークショップにすることもできるわ。

ポチ: 大きなアイディアの発想ってどうやって身につけるの?

師匠: 書くことの習慣はやがて、編集次第で他の目的にも流用できる大きなテーマを発想する能力に結びついていくのよ。そのうちに、特定のトピックに関するブログ記事を集めて、Ebookやワークショップにまとめ上げ、さまざまな用途で利用できるようになるわ。

ポチ: すごいね!僕も大きなアイディアを持てるように頑張るよ。

  1. 名前が知られるきっかけ
    記事が広く読まれることで、あなたの名前が業界に広まるの。これは長期的にビジネスにも大きく役立つわ。

ポチ: 名前が知られるきっかけにもなるんだね。

師匠: そうよ。第三者のサイトにあなたの記事が掲載されたり、広く読まれている業界サイトに寄稿したり、見込み客や既存顧客が読む業界誌に発言が引用されたり、ブログで紹介した意見がレビューされて転載されたり、ライバルを大きく引き離し優位に立てるわ。長期的にゆくゆくは、あなたの書いたものがセールス活動を取り巻く環境の文脈を変えることになるの。

ポチ: すごい!僕も頑張って書くことを続けてみるよ。

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師匠と犬の自己紹介


師匠
元々はデザイナーだったが、独学で経営、マーケティングを学び経営者に、現在はデザイン事務所経営をメインに、副業でビジネスコンサル、福祉事業経営をしている。
自動で売れる方法を使い集客、求人を集め、自動化で会社を回している。
趣味は筋トレ、ゴルフ、料理、読書、散歩。
pochi
ポチ
デザイン修行中、師匠にデザインを学びながら経営、マーケティングを学び独立を目指している。
趣味は蕎麦打ち。

手っ取り早い『知識』の教材だよ。

『価値を伝えれば売れる』という話の具体的方法とツールを以下に公開していくので、学んでください。

あくまで部分的に取り入れるなどの独学だと失敗しやすいので、先ずは完璧にマネること、学ぶことは真似ぶこと。

守破離です、まずさひたすら基本を真似る、コレだけやるって事がなかなか出来ない人が多いです。

オリジナリティが必要なのは自分の商品の魅力だけです、それを伝える方法には型があるので、マネするだけにしてください。

まずは根源のライティング知識

ライティングがなぜ必要なのかっていうと、答えは明確よ。
ネットの世界は9割が文字でできてるってわけ。だから、文章はネットビジネスで稼ぐための必須スキルなのよ。
ライティングを学ばないってことは、武器を持たずに戦いに行くようなものなの。

そして集客してたくさんの人に読ませる

これは重要だから、しっかり聞いてね。
人がたまたま集まってくるのを待つんじゃなくて、こちらから狙ったターゲットを集めるのがポイントよ。自分の商品に興味のある人を、意図的にこちらから集めてくる方法なの。
ほとんどの人は集客の必要性は知ってるけど、実際に集客を学んでいないの。だから、集客ができるようになれば、かなり有利になるわ。

WEBを普通に編集できれば十分

WEBを作成するプロになる必要はないわ。
WordPressで簡単に編集できるレベルで十分。
自分の書いたライティング文章をワードプレスに載せられるだけで『ビジネス』にはなるの。
基本だけ学べばいいので深く考えないでやってみてきっと出来るから。

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